ここからはプロ野球ドラフト富山県勢選手の上位指名、誇らしかったですね。
富山市出身の川尻啓人投手が西武から1位、高岡第一高校の前田侑大投手がロッテから2位と立て続けに上位指名を受けました。
歓喜の瞬間をたっぷりお伝えします。
埼玉西武ライオンズからドラフト1位で指名された富山市出身で亜細亜大学の川尻啓人投手。
最速158キロを誇る右腕で県勢選手の1位指名は3人目の快挙です。
*亜細亜大学西武から1位指名 川尻啓人投手
「自分の持ち味のストレートをプロの世界でも貫き通して、応援される選手であることが1番。日本一の投手を目指してやっていきたい」
高岡商業出身の川尻投手。
高校3年生の夏の県大会では現在、楽天イーグルスに所属する青野拓海選手を決勝で抑え、甲子園出場を決めました。
しかし甲子園では福井の敦賀気比に打ち込まれ、初戦敗退となりました。
*川尻啓人投手(当時高校3年)
「去年の甲子園の借りを返せなかったのは一番悔しい」
その悔しさをばねに亜細亜大学では体づくりに力を入れ20キロの増量に成功。
ストレートは最速158キロを計測し、今月のリーグ戦ではノーヒットノーランを達成!ドラフト1位をつかみとりました。
かつての西武ライオンズのエース、西口監督は即戦力として期待していると激励しました。
*埼玉西武ライオンズ 西口文也監督
「自分らしさをマウンドで発揮してもらってファンに川尻は1年目からすごいなと言われるピッチャーになってほしい」
*亜細亜大学西武から1位指名 川尻啓人投手
「評価していただいているので期待にこたえられるような活躍をして来年戦力になれるよう頑張る。タイトルは新人王を目指す」
ドラフトから一夜明け、川尻投手の地元、富山市では。
川尻投手の幼馴染城戸堅杜さんです。
少年野球のチームメイトで、小学校の6年間、同じクラスでした。
*川尻選手の幼馴染 城戸堅杜さん
「まずは嬉しかった。ノーヒットノーランを達成したのを見たときにドラフト1位にだなと確信した」
22日の1位指名のあと、川尻投手にメッセージを送っていました。
*川尻選手の幼馴染 城戸堅杜さん
「まずはおめでとう頑張ってといってそのあとテレビの取材あると話したときにへんなこといわないでねと言われた」
小学生のころからプロ野球選手を目指していたという川尻投手。
当時から練習への意識は一番だったといいます。
*川尻選手の幼馴染 城戸堅杜さん
「本当に野球が一番っていう子だった。当時からストレッチとかトレーニングを凄くやっていた。やっぱり魅力はあのストレート。三振をたくさんとってくれる選手になってほしいと思う。」
そして、川尻投手の母、佳子さんに話を聞いたところ、「仲間や指導者のおかげで息子が成長できた。プロではけがなく息の長い選手になってほしい」と話していました、指名された西武について川尻投手は22日の会見で「投手育成に力を入れているイメージ」と話してましたよね。
そうなんです、西武のピッチャーといえば、同じ富山県出身の岩城颯空投手が、今シーズン、新人ながら早速、守護神として活躍しました。
左の岩城投手、右の川尻投手、富山出身の2枚看板の活躍が楽しみですね!
