戦火が続くウクライナの伝統工芸品の展示販売会が、鳥取・米子市のデパートで開かれています。
幸福や希望の象徴「火の鳥」。
戦火が続くウクライナの東部に伝わるペトリキウカ塗りです。
ブナの木に自然由来の顔料の絵の具を使い、猫の毛の筆で描く独特の技法は2013年、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
ブランドプロデューサー・アナスタシアさん:
(ユネスコ無形文化遺産に)登録されたときは30人、無形文化遺産の人になったけど2022年から戦争始まったから今、5人の方だけウクライナに住み続けながら文化守るために、塗り物を書き続けます。
米子市の米子天満屋で始まったウクライナ伝統工芸品フェアです。
会場には、ウクライナ現地の職人50人以上が手がけた約1000点が展示、販売されています。
卵形の「幸福を呼ぶお守り」。
家の玄関や家族が集まる部屋に置かれます。
また、ヴィシヴァンカと呼ばれる民族衣装。
すべて手作りで、各地に住む職人が思い思いにデザインした「一点もの」です。
今回出品された衣装は、2人のデザイナーが日本人のサイズにあわせて製作したということです。
ブランドプロデューサー・アナスタシアさん:
これはウクライナのシルク糸で作って、手刺繍です。コットンニートと違うのはだから光っています。
このほか、ウクライナ産のウールを使ったコートやクリスマス用のキャンドルスタンドなど、どの作品からも手作りの温かみが感じられます。
ブランドプロデューサー・アナスタシアさん:
初めて鳥取県に来ました。ウクライナの本との文化を感じてほしい、是非皆はこっちに歩きながらいろいろなもの見ながら、ウクライナの暖かさ、ウクライナの華やかな文化を是非感じて欲しいです。
この展示販売会は10月26日まで開かれています。
