アメリカの宇宙開発企業「スペースX」のCEO、イーロン・マスク氏が、ウクライナ軍が使用する衛星通信の利用制限を指示していたとアメリカメディアが報じました。
この問題は10月14日から、ウクライナ軍が使用する軍事用衛星通信サービス「スターシールド」が一定以上の速度で移動すると通信が途切れるなどの制限がかかり、一部の軍事用ドローンが事実上、使えなくなったものです。
トランプ大統領は16日、自身の指示ではないと否定し、マスク氏の関与も否定していました。
一方、ウォールストリート・ジャーナルは20日、政府関係者の話として、利用制限を指示したのはマスク氏だったと報じました。
また、マスク氏が制限を前にトランプ大統領と協議していたとの証言も伝えています。
ヘグセス国防長官は20日、政権側が通信制限を指示したことを改めて否定しました。
