個人情報の漏えいが相次ぐ中、金融機関の口座開設でICチップによる本人確認に移行する動きが進んでいます。
相次ぐ不正アクセスをめぐっては、顔写真を含む運転免許証の画像の流出が確認されていて、なりすましによる不正な口座開設などのおそれが懸念されています。
こうした中、みずほ銀行は、19日からオンラインでの口座開設で運転免許証の顔写真での本人確認を停止しました。
マイナンバーカードや運転免許証に内蔵されているICチップを読み取る確認方法への移行を進めていて、三井住友銀行も免許証の写真での確認を停止する方針です。
口座開設の際の本人確認は2027年4月から、マイナンバーカードなどでのICチップの読み取りが原則として義務付けられ、金融庁は金融機関に対し、前倒しでの対応を求めています。
