突然、大きな音を立てて崩れ落ちる建物。
辺りは真っ白な土ぼこりに包まれました。
10月16日、熊本・氷川町での出来事です。
実はこの建物、約200年前の江戸時代に建てられた国の登録有形文化財。
街づくりの拠点として活用されるなど、長年、地元住民に愛されてきました。
しかし、2026年7月の熊本地震で白壁が崩れ、建物が傾くなどの被害が。
その後、休館が続いていましたが、ついに倒壊してしまいました。
崩れ落ちる直前、建物にはある異変が。
崩壊の様子を撮影・木工房ひのかわ 古島隆一代表取締役:
近所の人の話を聞くと、「早朝に建物がきしんでガラスが割れる音がした」ということで。これは危ないのでないかということで(撮影した)。
撮影した男性によると、倒壊の約1分前から、「ミシミシ」ときしむ音が聞こえていたということです。
