日本人男性記者が拘束されて1週間です。
武藤顕駐ロシア大使がロシア外務省を訪れ、早期の領事面会を求めたことがFNNの取材で明らかになりました。
北海道新聞の男性記者は13日、ロシア極東のサハリン州で治安機関FSBにスパイ容疑で拘束され、モスクワに移送されました。
こうした中、在ロシア日本大使館によりますと、武藤顕大使は19日、ロシア外務省を訪れ、ロシア側に男性記者との領事面会を実現するよう申し入れたことがFNNの取材で明らかになりました。
日ソ領事条約では拘束から遅くとも4日以内に外交官による領事面会を行えるように規定されていますが、現時点で面会は実現していません。
また、大使館の職員は16日、記者が勾留されているモスクワの拘置所を訪れましたが、面会はできませんでした。
大使館は、一刻も早い領事面会の実現を引き続き求めていきたいとしています。
