8月の記録的大雨で被害を受けた福井市内のソバ畑では、いま白い花が見頃を迎えています。
福井市山室町でコメやソバなどを生産する農事組合法人「ハーネス河合」では、約50ヘクタールの畑でソバの花が満開となっています。
この畑では、8月末の大雨で種をまいたばかりのソバが冠水しほぼ壊滅しました。
県内ではソバ1476ヘクタールが被害を受け被害額は約1億2000万円にのぼっていますが、ハーネス河合では水が引いた後の9月に種をまき直し、約1カ月で再び花が咲きそろいました。
ハーネス河合の小倉崇文さんは「自分らでも(ソバの成長に)びっくりしている。ここまでいくとは。皆さんの協力、応援が形になった」と話しています。
収穫は11月中旬を見込んでいます。
