10月に入ってからクマの目撃情報が相次ぎ、クマ出没警報が出ている、宮城県気仙沼市で10月19日、自治体や警察など関係機関が集まって、緊急銃猟の合同訓練を行いました。
訓練には市と県の職員や、気仙沼警察署、猟友会のメンバーなどおよそ30人が参加しました。
訓練は公園内にツキノワグマ1頭がとどまっているという想定で、関係機関が協議をして緊急銃猟の判断をする一連の流れを確認しました。
気仙沼市 菅原茂市長
「安全を再度確認したうえで、緊急銃猟を許可します、直ちに実施してください」
気仙沼市によりますと、市内では10月に入ってからクマの目撃情報が17件あり、10月14日から30日までの間、「クマ出没警報」が出されています。
気仙沼市農林課 佐藤克美課長
「クマが出没していることを考えると、ゴミ出しを夜ではなく朝に出すとかそういったことを第一に心がけていただきたい」
また、警察によりますと、19日午前6時前には訓練会場からおよそ500メートル離れた片浜公園の近くで、体長およそ1メートルのクマが目撃されています。
