県内の警察署に勤務する20代の男性巡査長が巡回連絡の実施件数を2年間にわたり約960件水増しし虚偽の報告をしていたとして先月29日付で本部長訓戒処分を受けました。
本部長訓戒処分を受けたのは県内の警察署に勤務する20代の男性巡査長です。男性巡査長は交番や駐在所に勤務し家庭や事業所を訪問し防犯上のアドバイスをしたり意見や要望を聞いたりする「巡回連絡」などの業務にあたっていました。
しかし2024年3月中旬から今年6月下旬までのおよそ2年間にわたり、実際には実施していないのに実施したように件数を約960件水増しして報告していたということです。
上司が勤務記録などを見て不正に気づきました。
男性巡査長は「自分に都合の良い甘い考えだった。反省している」と話し本人からの申し出で先月29日付で巡査に降任しています。県警は「県民の信頼を裏切る行為。幹部による業務管理の徹底をし再発防止に努めたい」としています。
