炊き立て、つやつやの新米をふわふわににぎって、具材をたっぷり!
目で舌で味わえるまさに「映える」おむすびです。
山陰屈指の名湯、松江市の玉造温泉。
温泉街の一角に2026年6月、オープンしたのが「おむすびにぎにぎ」。
カウンターに8席と屋外にテーブル席が2席の小さな店舗。
テイクアウトもイートインもできる「おむすび専門店」です。
来店客:
「何回か来ています。すごくおいしいです。自分で選べて。」
「きょうはおにぎりが食べたかったので来ました。最高です。」
別の食堂の店と設備を「間借り」する形で平日を中心に月に10日ほど営業、お昼時は満席です。
地元からだけでなく観光客もおむすびの味を堪能していました。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
こんにちは。
おむすびにぎにぎ・金築佳佑さん:
いらっしゃいませ。
店を切り盛りするのは金築佳佑さんです。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
さっそくですが、おすすめをいただいてもよろしいでしょうか。
おむすびにぎにぎ・金築佳佑さん:
おすすめはにぎにぎランチがおすすめですね。
この中からお好きなおむすびを2つ選べますので、お選びください。
おむすびは注文が入ってから一つ一つにぎります。
具材は22種類。
佐藤さんが選んだのは、肉みそ卵黄と明太クリームチーズ。人気のメニューです。
島根のブランド米・仁多米をふっくら炊き上げ、そっと包むように握って具材をたっぷり入れます。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
こうして、にぎっているのを目の前で見られるのもいいですね!
そして…。
おむすびにぎにぎ・金築佳佑さん:
お待たせしました。にぎにぎランチです。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
おいしそうです。ありがとうございます。
おすすめの「にぎにぎランチ」(990円)。※コメが売り切れ次第終了
おむすび2個とからあげやかす汁がセットに。
ボリュームがあり満足感の高いランチです。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
具材が中までしっかり入っていて最後まで楽しめておいしいです。
おコメもふわふわで、とっても甘く感じました。
今は、ひたすらおいしいおむすびを追求している金築さん。
実は、元島根県警の警察官。
機動隊に8年間所属、被災地の支援に派遣されるなど暮らしの安心と安全を守ってきました。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
なぜ、おむすび屋さんになったんでしょうか?
おむすびにぎにぎ・金築佳佑さん:
妻が、もともとおむすびが好きで大山町の「おむすび屋ひとむすび」というところに修業に行ったんですけど、おにぎりは日本人好きだし、自分がにぎったもので目の前のお客様が笑顔になるというのが、すごく魅力的に思った。
4年前、初めての子どもが誕生。
仕事よりも子育てに取り組みたいと、2024年、思い切って退職しました。
新たな仕事を探すなか、妻が大ファンだという鳥取県大山町のおむずび専門店を知り、そこで約1年修業、おむすびの極意を学びました。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
今回の転職は、かなりの方向転換だったと思うのですが、大変なことたくさんあったのではないでしょうか?
おむすびにぎにぎ・金築佳佑さん:
公務員から特殊なところだったので最初はすごく不安もあったんですけど、こんなに世界が広いんんだと、いろんなことしている人がいて、やりがいもついてきて良かったなと思います。
10月12日、この日、金築さんは出雲市のイベント会場にいました。
週末などには店のPRもかねて各地のイベントに店を出しています。
利用客:
「めっちゃおいしいです。」
「上に具が乗っていて、それだけかなと思って食べたら、中に具がたくさん入っていていいなと思って。一瞬でなくなっちゃいました。」
こだわりのおむすび、出店先でも好評です。
JALふるさと応援隊・佐藤美緒さん:
今後の目標などあれば教えてください。
おむすびにぎにぎ・金築佳佑さん:
より多くの方に自分のおむすびを知ってもらって食べてほしい。
自分のおむすびで、少しでも日常が豊かになってくれたらいいなという思いがあるので、その気持ちは忘れずにやっていきたいと思う。
