「アルカディア」への不正アクセスによる個人情報の漏えい。東海3県でもさらに影響が広がっています。
全国およそ800の自治体の防災情報サービスを手掛けるアルカディアは、不正アクセスの影響でメールアドレスなど最大313万件あまりが漏えいした可能性があると発表しています。
愛知県の東浦町は15日午後、行方不明の高齢者などを捜索するメール配信システムに登録していた町民や市民など、およそ1400人分の氏名や電話番号などが漏洩した可能性があると明らかにしました。
15日昼頃に複数の職員から「カード会社を名乗る不審なメールが届いた」と報告があったということです。
東浦町を含め、愛知県ではこれまでに、岡崎市や一宮市など少なくとも24の市町が情報漏えいの可能性があると公表しています。
岐阜県では岐阜市や羽島市など6市町に加え、各務原市消防など8つの消防本部が、障害がある人向けの119番通報システム「NET119」に登録されている個人情報に漏えいの可能性があるとしています。
三重県では、津市や松阪市など8つの市町と桑名市消防など9つの消防本部で情報漏えいの可能性を公表しています。
