長期の休みといえば、通知表を思い浮かべる方も多くいらっしゃるかと思います。
この通知表のあり方について変化がみられているようです。
UMKが宮崎市内の公立小学校46校に確認したところ、通知表を秋休み前と春休み前の年に2回渡す小学校は11校で、7割を超える35の小学校が通知表を渡すのは春休み前の1回のみということでした。
回数だけではなく、学校生活での態度などを伝える所見の欄にも変化がありました。
年に2回通知表を渡す小学校11校のうち6校が、所見の記入は年度末のみに減らしているということです。
また年に1回通知表を渡す小学校で所見の欄を完全になくしたという学校もありました。
通知表を渡すのを年1回にしている小学校のうち12校が、教員側の働きかけによって保護者も交えた面談を増やすなどの対策を行っていて、通知表で伝えるよりも直接伝える方が保護者とのコミュニケーションもできてよいと感じたと話す学校もありました。
教職員の働き方にも変化があります。
宮崎市は、14日から公立の小中学校で教職員の時差出勤制度を導入しました。
この制度では、7時間45分という1日の規定勤務時間は変更せず、出勤時間を1時間、30分、15分早めるパターンと、30分または1時間遅く出勤するパターンが選択できます。
この制度は1カ月に6回まで活用できるということで、教職員の柔軟な働き方により教育活動への専念や教員の魅力向上につなげたい考えです。
