自治体に防災情報などを配信しているIT関連会社が不正アクセスを受けた問題について、県内でもサービスを利用している自治体の個人情報が流出したおそれがあることが確認された。
これは10月11日に、自治体に防災情報などを配信しているIT関連会社「アルカディア」が不正アクセスを受けたことによるもの。
「アルカディア」には全国の約800の自治体が登録していて、約313万件の個人情報が流出した可能性があるとしている。
これを受け14日、川西町はホームページで、町民を含む524件の個人情報が流出したおそれがあると発表した。
流出したおそれがあるのは、「氏名」「電話番号」「ファクス番号」「メールアドレス」。
また、東根市も市民の個人情報約600件が流出したおそれがあると発表した。
さらに、鶴岡市も情報の流出があるとしたが、個人情報として登録しているのは市の職員のみだという。
このほかさくらんぼテレビの取材によると、同じシステムを利用している村山市・寒河江市・河北町・真室川町・戸沢村でも住民または職員の個人情報が流出したおそれがあるという。
アルカディアは不正アクセスを受けたシステムを停止し、調査を進めている。
