不正アクセスによる情報漏えいが止まりません。自治体に防災情報などを配信しているIT関連会社が不正アクセスを受け県内では県や金沢市など5つの自治体でシステムに影響が出ています。
この内、石川県金沢市では気象情報やクマなど野生動物の出没情報を配信する防災ドットコムと職員の安否確認システムの2つが停止しました。
あわせておよそ8000件が登録されていて、氏名やメールアドレスが漏えいした可能性があると言う事です。
村山市長「登録された方々に対しては不審なメール等の着信のチェックその危機管理面にご留意をいただきたいと思います。」
14日の定例会見で村山市長はこのように述べ、LINEなど別の方法で情報を発信していく考えを示しました。
また、能美市は不正アクセスを受けたものと別のサーバーだったため、配信停止には至っていませんでしたが、個人情報が漏えいした可能性があるとしてシステムを停止させる方針です。
市の職員を含めて1286件が登録されていて、氏名やメールアドレスの他、町会や町内会名などが漏えいした可能性があると言う事です。
石川テレビが各自治体に確認したところ、このほか、石川県や能登町、志賀町、中能登町、白山市が問題のIT関連会社と何らかの関係があり、能登町と中能登町はLINEやメールがストップしています。
