立憲民主党など野党各党の参議院国対委員長らは14日、国会内で会談し、簗和生農水大臣への問責決議案を参議院へ提出する方針を決めました。会談後、立憲の斎藤嘉隆国対委員長が記者団に明らかにしました。
斎藤氏は「選挙で自らを支持しなかったことで予算減額したとの発言で、政治への信頼を極めて大きく損なう現状だ。予算をそもそも政治的見返りや報復に用いること自体が看過できない。国会議員は全国民の代表で、国会議員にあるまじき行動だ。複数の公選法違反(疑惑)も取り沙汰されている。こうしたことも総合的に判断して農水大臣の責務に簗さんが耐えられるとは思えない」と指摘。
「大臣の任にあらずということで、野党の総意として問責決議案を提出することを決めた」と述べました。
野党側は15日午前にも問責決議案を提出する方針です。
国会では16日から参議院でも予算委員会が始まる予定で、野党側は、簗大臣が出席する委員会での審議には応じない方針。
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