愛媛県は、大洲市の養豚場で発生していた家畜の伝染病「豚熱」の封じ込め作業が完了したと13日に発表しました。午後5時時点で2471頭を殺処分して土に埋め、汚染物質を処理したとしています。
「豚熱」が発生したのは大洲市藤縄の養豚場で約4000頭を飼育。愛媛県によりますと13日午後5時に封じ込め作業が完了したとしています。
この作業では、ワクチンを接種してなかったり接種してからの期間が短かったりするブタ2471頭を殺処分。このブタを土に埋める作業や汚染された物品の処理が完了したということです。
ただ感染の拡大を防ぐ防疫措置が完了するまでに生まれる子ブタは殺処分が必要なため、今後も増える可能性があるとしています。
また農場の消毒も1回目を13日に終え、今後は1週間の間隔で2回行うと、防疫措置が完了するとしています。
この作業ではこれまでに県と大洲市の職員、そして県専業協会ののべ324人が携わっています。
「豚熱」はブタやイノシシがウイルスにより感染する家畜の伝染病で、人が感染したブタの肉を食べても影響はありません。
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