愛媛県今治市にある老舗のタオルメーカーが、初めての直営店を松山市で13日にオープンしました。この店舗は「触れて、使って、比べて選べる」体験型。商品のコンセプトは「矜持」と「境地」です。
この老舗のタオルメーカーは、約100年前の1927年に今治市で創業した「村上タオル」。松山市のロープウェー商店街に初めての直営店「MURAKAMI本店」を構えました。店づくりにもこだわりがあります。
小川日南キャスター:
「ブラウンと白を基調にしていて、2種類に分かれている気がするんですが」
村上タオル・村上好胤社長:
「そうなんです。ここで境界線ができていまして」
商品のコンセプトは「矜持」と「境地」。「矜持」は100年の伝統や技術を生かしていて、ボリュームのある糸を使いふんわりとした柔らかさが特長。「境地」は薄手で軽く新しい感覚を提案しています。店内では分かれて並べられています。
また店内には使い心地を体験するため手洗いコーナーを設置。2つのコンセプトのタオルを実際に使い比べることができます。
「矜持」のタオルの使い心地は…
小川キャスター:
「あっという間の吸水力。手が包み込まれる感覚」
「境地」の使い心地は…
小川キャスター:
「しっかり吸い取ってくれますね。さらっとしています」
共通してこだわっているのが「吸水力」。水槽に「境地」と「境地」の生地を落とすと、すぐに沈みます。
村上好胤社長:
「今治タオルは5秒で沈めば合格だったが、それを1秒で沈むように加工を」
どちらコンセプトのタオルも30色のカラーバリエーションが揃っていて、耐久性も抜群です。
村上好胤社長:
「(イチ押しは)難しい。その日の気分で。冬場は『矜持』を選ぶ。春夏秋入った位までは『境地』」
来店者:
「100回使っても変わらないタオル、すごいなと思って。手を洗って、こんなに小さなタオルで手がきれいに拭けてびっくり」
この店舗では、24時間タオルを購入できるタオルの自販機も設置する予定です。
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