おおい町では、先週から秋の味覚「若狭マツタケ」の販売が始まっています。今年は出だしも好調で、ここ数年で一番という大物もありました。
「こんな絵にかいたような形のマツタケのが一番いい。締まりもいい」(店主)
おおい町名田庄地区の山でとれた「若狭マツタケ」です。
おおい町内にあるスーパーでは、去年より1週間ほど早い10月9日から販売がスタートしました。
13日は25本、合わせて約2キロのマツタケが揃い、今シーズン一番の入荷量となりました。
販売価格はマツタケの状態で変わりますが、この店では100グラム3500円から1万5千円が相場です。
「9月に雨がたくさん降ってマツタケにとって状況はいい。出だしは好調で今のところ入荷量は多い」(店主)
中でも傘の全長が25センチ、重さが370グラムのマツタケ。このサイズで採れるのは稀で、ここ数年で一番の大きさだそうです。
寒暖差が大きい山で取れる若狭マツタケは香りが強いのが特徴で、京都の料亭などでも重宝されていますが、今では採れる量も少なくなっています。
「採る人も少なくなっているし採れる山も少なくなっている。今は名田庄の奥山でしか出ない。ぜひ秋の味覚を味わってほしい」(店主)
この店での販売は11月上旬までで、料亭や飲食店など注文先をはじめ店舗でも販売されます。
