戦後、旧満州などからの引き揚げを受け入れた京都府舞鶴市で、平和を願う式典が行われました。
舞鶴港は、第二次世界大戦の終戦後13年にわたって旧満州やシベリア抑留から帰国したおよそ66万人の引揚者や多くの遺骨を受け入れました。
舞鶴市は10月7日を「引き揚げの日」として定め、毎年平和祈念式典を行っています。
10日に開かれた式典にはウズベキスタンの代表も出席して黙とうを捧げ、地元の小中学生がメッセージを述べました。
【小学生】
「わたしたちの今の日常は戦争やシベリア抑留や引き揚げの延長線上にあるのです。
決して切り離された過去の出来事ではありません」
舞鶴市では平和の尊さを次世代に伝えていきたいとしています。
