富山県魚津市で特産の「新川だいこん」の収穫が始まりました。今年は8月の記録的大雨や秋の長雨によって生育に影響が出ています。
8日から収穫が始まった魚津市特産の「新川だいこん」。
表面のひげ根が少なくなめらかな見た目から”美人だいこん”とも呼ばれています。
甘味が強く、みずみずしいのが特徴で、煮物だけでなくサラダにもぴったりです。
しかし今年は…
*新川大根出荷組合 高慶一雄組合長
「生育は例年に比べると(雨の影響で)大幅に遅くなっている」
8月の記録的大雨や先月に雨の日が続いたことで畑の土が乾きにくく、根が腐っていたり、中に空洞ができたりする大根が例年より多いといいます。
また、生育が1週間ほど遅れ、いつもは40センチほどの長さに育つものが、25センチほどにしか育たなかったものも…。
出荷量は例年より少なくなる可能性があるといいます。
ただ、高慶組合長は「小ぶりの大根が多いが、味はいつも通りなので、楽しんでほしい」と話します。
*新川大根出荷組合 高慶一雄組合長
「良いものがたくさんとれてほしい。良いものをたくさんお届けできればという気持ち」
「新川だいこん」の収穫は12月下旬頃まで続く予定です。
