小浜市とゆかりのある奈良県出身の音楽家が8日、小浜市内の寺で歌を奉納しました。
歌の奉納を行ったのは、奈良県を拠点に国内外で活動を行っている音楽家の荒井敦子さんです。
荒井さんは、若狭と奈良を繋ぐ「お水送り」にちなんだ音楽活動を通じて小浜市と縁があり、若狭おばま御食国大使も務めています。
8日は、地元奈良産の新米とともに歌を奉納したいと市内2つの寺を訪問しました。
このうち萬徳寺では、国指定名勝の庭園をバックに童謡や萬徳寺のもみじを題材にした自作の歌を披露しました。
荒井さんは「これからは故郷を大切に世界に目を向けていく時代。小浜と奈良のつながりが世界に広がるとうれしい」と話していました。
集まった市民70人は美しい庭園と歌声を楽しんでいました。
