郡山市に住む80代の男性が息子や弁護士を名乗る人物に現金1300万円をだまし取られる詐欺被害があった。
警察によると2026年9月、郡山市の男性(80代)の自宅に息子を名乗る人物から「国税庁にマネロンをやっていたことがバレてしまった。口座を解約するには400万円かかる。そんなお金持ってないから代わりに用意できないか」などと電話があった。
その後、電話口が弁護士を名乗る人物に代わり「息子さんを助けるためにも現金400万円を用意してもらい現金を新聞紙に包んで段ボールに入れてください。ご自宅に配達業者を向かわせるので取りに来た配達員にその段ボールを渡してください」などと説明を受けた。
話を信じた男性は3回にわたって合計1300万円を配達業者に手渡しだまし取られた。
現金を手渡した後も弁護士を名乗る人物から「まだ足りないからもっとお金を用意して欲しい」と言われ男性が金を工面しようと訪れた銀行から警察に通報があり、被害が明らかになった。
警察は親族や公的機関を名乗る人物から現金を要求された場合にはなりすまし詐欺を
疑うよう呼びかけている。
