泥酔状態で万引きして停職処分を受けていた愛媛県宇和島市の中学校教師の男が、酒気帯び運転の罪で起訴されていたことが8日までに分かりました。
起訴されたのは宇和島市立三間中学校に勤める教師・梶谷啓介被告(55)で、9月11日付けです。
起訴状によりますと、梶谷被告は大洲市内の道路で今年1月、酒気を帯びた状態で普通車を運転した罪に問われています。認否は明らかにされていません。
宇和島市教育委員会によりますと、梶谷被告は当時、宇和島市立城南中学校に教頭として勤務。本人から検挙の報告を受けておらず、7日に報道機関からの問い合わせで初めて把握したということです。
梶谷被告は去年3月にも、泥酔状態で万引きをしたとして停職6カ月の懲戒処分を受けていて、この時、梶谷被告は「今回のことを一生の教訓とし、二度と過ちをくり返さない」と反省の態度を示していました。
今回、酒気帯び運転をしたとされるのは停職処分を終えたあとの今年1月。梶谷被告は今年4月、三間中学校に教諭として着任していたものの、体調不良を理由に休職していて、授業などは担当していないということです。
山村由美教育長は「当事者が報告を怠たり事案が事実だったことは誠に遺憾。校長会などを通じて再発防止を徹底する」としています。
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