愛媛県大洲市の養豚場で、ブタやイノシシが感染する家畜伝染病「豚熱」の発生が確認さたと7日に発表されました。県は豚を殺処分し感染拡大の防止にあたります。
豚熱の感染が確認されたのは大洲市で約4000頭の豚を飼育する養豚場です。
愛媛県によりますと、この養豚場から6日に「死亡した子ブタが増えている」と報告があり遺伝子検査で陽性を確認。その後に国の研究機関で検査され陽性が確定しました。
県内の養豚場で豚熱の感染が確認されたのは2024年以来です。
愛媛県は7日夜に対策本部会議を開き、中村知事が養豚場のブタの殺処分や消毒など今後の対応方針を指示しました。
中村知事:
「確実な殺処分、埋却処分、消毒などしっかりと封じ込めを行って、感染拡大を防ぐよう全力を尽くしてください」
殺処分の対象は、すでに発症しているほか、ワクチンを接種してないブタなどで、1500~2000頭にのぼる見込み。1週間ほどかけて行う予定です。
国によりますと、豚熱はブタやイノシシが感染するウイルス性の伝染病で、感染した豚肉などを食べても人体への影響はないとしています。
#愛媛県 #大洲市 #豚熱 #動物 #感染 #伝染病 #ウイルス #豚肉 #企業 #対策
