2022年1月から1年間にわたり、当時勤めていた新潟県長岡市内の社会福祉法人でパソコンを使い、自身に支給される給与金額を2000万円以上水増して不正に受け取り、法人に損害を加えた疑いで50歳の女が逮捕されました。
背任の疑いで逮捕されたのは、群馬県高崎市に住む無職の女(50)です。
女は2022年1月下旬から12月下旬までの1年間、当時職員として勤務していた長岡市内の社会福祉法人で12回にわたり法人のパソコンを使って、自分名義の口座に本来支給される給与金額の約10倍となる2400万円あまりを振込送金し、正規給与金額との差額、合計2200万円以上を不正に受け取り、法人に損害を加えた疑いが持たれています。
2024年7月に法人側から警察に相談があり、捜査を進めていたところ、女の犯行を特定し、逮捕に至りました。
警察によりますと、女は社会福祉法人で職員の給与振込などの事務を担当していたということです。
警察の調べに対し、女は「自分の給与を水増したことは間違いありません」と容疑を認めていて、警察は女が他の時期にも給与を不正に水増ししていたとみて詳しく捜査しています。
