サッカーJ2・モンテディオ山形、26/27シーズンを9節まで戦い、次節は隣県・仙台と戦うみちのくダービー。MF・寺山翼選手に意気込みを語っていただく。(敬称略)
<寺山翼選手プロフィール>
埼玉県出身、現在26歳のミッドフィルダー。
FC東京でプロキャリアをスタート、2025年夏に期限付き移籍・延長を経て、2026年6月から完全移籍で山形へ。
中盤の底・ボランチで攻守にわたり活躍する重要な選手。
今シーズンは副キャプテンを担う。
青嶋:横内監督から言われた?
寺山:お話がありました。
どういう立ち位置でもチームのために戦ってくれるところにすごく信頼をしているという話をいただいた。
年齢的にちょうど真ん中へんぐらいなので、若手とベテランのパイプ役にもなれるということで。
青嶋:
けさカメラがお邪魔した練習の映像。寺山さんはよくチームメートとジョギングで走りながらいろんな選手と話してる感じが、練習に行くと見てとれるが意識してる?
寺山:
チーム内のコミュニケーションは意識してやっています。
青嶋:
モンテの副キャプテン寺山選手のことを、チームメートはぶっちゃけどう思ってるのか、こっそり聞いてます。
MF#77・川名連介選手:
歳も近い、めっちゃ仲いい同級生みたいな感じだけど、しっかり先輩としてサッカーの時とかはしっかりした姿勢見せてくれるので、本当についていきたい存在。
GK#34・佐藤瑠星選手:
話しやすい部分もある。試合中もすごいコミュニケーションとってくれたりして頼りになるので、パイプ役の役割の人がいてすごい助かる。
DF#15・川井歩選手:
うまく先輩・後輩をつないでいると思うし、クラブハウスでいい雰囲気を作ってくれる1人。僕自身は納得いってないですけど、寺山なりに頑張ってると思う。
青嶋:
川井さんが「納得いってない」と言ってましたけど。
寺山:
そんなことないと思います。彼が1番、ロッカーでも雰囲気を作ってくれる選手の1人。
菅原:
皆さんいいことを言っていたが、寺山選手に言いたいことがあるそうなので、それも聞いてきました。
MF#77・川名連介選手:
目が合ったら絶対に最初、変顔してくるんで、ちょっとやかましいかもしれない。ごめんなさい、本当に。やかましいかも。
GK#34・佐藤瑠星選手:
最初、1番最初めっちゃびっくりして。それはちょっと…、もうちょい小さめでいいかなと思いました。つばくん、試合前のかけ声がちょっとうるさいんで、もうちょい静かにお願いします。
菅原:
ということで、実際に寺山選手、どんなかけ声をしているかご覧ください。
寺山:
5、4、3、2、1、ゴー!
5、4、3、2、1、ゴー!
青嶋:何て言ってるの?
寺山:
「5、4、3、2、1、ゴー」って言ってます。
青嶋:カウントダウンしてたんだ。
菅原:
私もずっと気になっていて、試合前に寺山選手がかなりのボリュームでかけ声をしていたので聞きたかった。記者席にいても聞こえてくるボリューム、なかなかですよ。
青嶋:
なかなかほかのチームでここまででかい声でカウントダウン。
で、せっかく今、寺山さん、さくらんぼテレビのスタジオにいらっしゃるんで、やっていただいてよろしいですか?
寺山:
じゃあ、皆さん、写真撮る感じで。肩組んで…。
5、4、3、2、1、ゴー! …っていうのをいつもやってますね。
菅原:ちょっとおそれ多い。
青嶋:
ご覧になってる皆さんも、みちのくダービー11日(日)に向けて、気合い入りましたよね?
では、みちのくダービーに向けてもお話を進めていきます。
菅原:
あらためて、みちのくダービーについて振り返ります。
山形と仙台が戦うみちのくダービー、これまでJリーグでは45回戦ってきました。
対戦成績をみると、山形は8勝16分21敗。
2023年のみちのくダービーを4対1で勝ったのを最後に、山形は勝てていない。
青嶋:
寺山さんもモンテに移籍加入をしてから何回か仙台との戦いは経験していますが、この状況をどう捉えてますか?
寺山:
ダービーは負けられない戦いなので、勝ててないところにすごい不甲斐なさを感じてますけど、今回の試合でしっかり勝てるように、いい準備をしたい。
青嶋:
けさの公開練習で、今までこんなに多くの横断幕がブワッと貼られてる中での練習の経験はないですよね?
寺山:
こんなに多くの横断幕がある中で練習したのは初めてで、サポーターの皆さんの気持ちも感じましたし、それに答えたいなっていう思い。
青嶋:魂、注入された感じ?
寺山:はい。
青嶋:
みちのくダービーの大切さをあらためて一言で。
寺山:
ダービーということで、負けられないっていうのが絶対条件、勝利が絶対条件になると思うので、それに向けて僕たちはいい準備をするだけ。サポーターの皆さんも後押しをしてくれると思うので、結果で応えたい。
青嶋:
相手は首位のチーム、それを食ったら大きい。ジャンプアップしていくためにも。
このごろのベガルタ仙台をどう見てますか?
先日、ジュビロ磐田に劇的な勝利がありましたが…。
寺山:
すごく勝負強いチームという印象。隙を与えないように、90分通して勝てればいい。
青嶋:
逆にベガルタに対する自分たちはどういうところがホームでのダービーマッチを勝つポイントになってきそう?
寺山:
山形一丸がキーワードになると思うので、スタジアムのサポーター含めた皆さんで勝ちを取れればいいと思う。
青嶋:
ピッチ上で実際にその戦いを担っていく選手の皆さんの戦いぶり、どこが試合中のポイントになりそう?
寺山:
先制点が非常に大きなポイントになると思う。先制点を意識して、試合を進めていきたい。
青嶋:ディフェンス面は?
寺山:
ディフェンスはもちろん無失点で終われるように戦っていきたい。
青嶋:
攻めでも守りでも寺山さんが一見地味だけど一番大事な舵取りを任されてるポジション。そんな寺山さんを迎えられて、盛り上がりますね。
菅原:
本当ですね。さっきのかけ声でかなり気合い入りましたし。
ダービーでもその掛け声を聞けるということですよね?
寺山:ぜひ聞きに来てほしい。
青嶋:一段とハイボリュームの?
寺山:はい。
菅原:
サポーターの皆さんも「ゴー」って言っちゃうのでは?
寺山:
一緒に言ってもらえたらうれしいですね。
青嶋:
この放送を見た人はそこに着目して最初から盛り上がることになるでしょう。
首位のチームを食ったら大きい、ジャンプアップするために。
菅原:
そのみちのくダービー、プレゼントがあります。
来場者1万5000人に「一丸タオルマフラー」をプレゼント。
タオルを掲げてスタジアムを青く染めて一緒に応援しよう。
青嶋:
大切なホームで迎えるベガルタ仙台とのみちのくダービーに向け、あらためて副キャプテンとしての思いを。
寺山:
青色に染まるスタジアムをすごく楽しみにしています。
負けられない一戦なので、結果という形で応えられるように頑張りますので、熱い声援よろしくお願いします。
ダービー前の貴重な時間にありがとうございました。
