交通事故を起こしたものの、同乗していた女に身代わりになるようにそそのかし、警察官に虚偽の申し立てをしたなどとして、運転していた42歳の男と同乗していた20歳の女が逮捕されました。
警察によりますと、2026年10月3日午前3時頃、静岡県長泉町下長窪の陣馬交差点で、北進する乗用車と東進から右折しようとしていた中型貨物自動車が衝突しました。
この事故で乗用車を運転していた富士宮市長貫に住む無職の42歳の男が、助手席に乗っていた女に身代わりになるようそそのかしたとして、犯人隠避教唆の疑いで逮捕されました。
また、助手席に乗っていたのは。小山町須走に住む20歳のアルバイト従業員の女で、現場に駆け付けた警察官に自分が運転をしていたと嘘の申し立てをし男を隠避したとして、犯人隠避の疑いで逮捕されました。
男は事故直後に警察に通報していて、警察は車同士の物損事故として捜査を始めました。
警察が中型貨物自動車の運転手から話を聞くなど、当時の状況を調べたところ、男が運転していたことがわかり、2人の逮捕に至りました。
2人は知人関係だということです。
警察は2人が容疑を認めているかどうかについて「共犯行為のため回答を控える」と説明していて、2人の動機などについて調べを進めています。
