大手化学メーカー・旭化成の元社員の男による半導体技術の漏洩事件。別の機密情報を中国企業に渡したとして再逮捕されました。
旭化成の元社員・古川祥一容疑者(66)は、2018年11月ごろ、半導体の表面を保護するための技術情報を不正に持ち出し、退職後に中国企業に渡した疑いが持たれています。
古川容疑者は、半導体の製造などで使う接着剤の情報を漏洩した疑いで既に逮捕されていて、押収したハードディスクの解析などから、別の技術情報の漏洩が発覚しました。
警察は認否を明らかにしていませんが、古川容疑者は旭化成を退職後に就職した名古屋市中川区の企業などでも技術情報を持ち出したとみられ、警察が余罪を調べています。
