佐賀女子短期大学の学生が、高齢者や妊婦・障害者などの疑似体験を行い、共生社会について理解を深めました。
この授業は、高齢者や障害者などの日常を体験し、相手への理解を深めることで共生社会について考えてもらおうと佐賀女子短期大学で開かれました。
講師を務めたのは日頃から車いすを利用している内田勝也さんで、日常生活で困る「段差」などを説明し、1年生約60人が熱心に耳を傾けました。
学生たちは、実際に車いすに乗って学内を移動したほか、近くのスーパーでの買い物を体験し車いす利用者が感じる日常生活の課題を理解していました。
そのほか視野が狭くなるゴーグルやおもりをつけて歩くことで、普段は気づきにくい不便さを体感していました。
【学生】
「こんなに大変なんだ自販機とか届かないから、高いところ。私も見かけたら助けてあげたいなと思った」
「(階段を)下りるときよりも上るときのほうがお腹が重くて結構大変でした」
「もし電車とかだったら立っていたら結構きついと思うので席を譲ったり積極的にしたいと思った」
