山形市の中心部を駆け抜ける「山形まるごとマラソン」が4日に開催されるが、心配されるのはクマの出没。コース周辺でクマの目撃が相次いでいるため、実行委員会や警察が対策を進めている。
2026年は過去最多8000人以上が参加する秋の風物詩・山形まるごとマラソン。
開催が4日に迫る中、懸念されるのはやはりクマ。
(リポート)
「マラソンのコースなっている場所にいます。そのすぐ近くあちらのエリアでは先週からクマの目撃が相次いでいます」
地図で見てみると、マラソンコースの近くでクマが相次いで目撃されていることがわかる。
このため、まるごとマラソンではクマが嫌がる音を大音量で流し、クマが市街地に来ないようプレッシャーをかける「ハイプレス作戦」が行われる。
クマ対策として、マラソンコースの中で山に近い「馬見ヶ崎さくらライン」で、警察がクマよけの音を、マラソン前日の夜と当日の朝に1時間ほど流す。
また山形市も、クマを寄せ付けないために当日朝に花火を鳴らす。
実行委員会は、こうした対策でランナーや沿道で応援する人の安全を守っていきたいとしている。
