地域住民の交通の不便を解消しようと、県内で初めて、自治体と住民、社会福祉法人の3社が連携したコミュニティバスの運行が都城市で始まりました。
このコミュニティバスは、都城市の中郷地区で運行するもので、きょうは関係者およそ40人が集まり、運行開始式が行われました。
このコミュニティバスは、都城市と中郷地区まちづくり協議会、それに社会福祉法人「豊の里」が連携して運行します。
中郷地区では、高齢化の影響で交通弱者が増え、病院やスーパーなどへの移動手段の確保が課題となっていました。
今回は市が、約1100万円をかけ、コミュニティバス2台を導入。
運行業務を「豊の里」に委託し、スーパーや商業施設、地区の公民館などを巡回します。
(中郷地区まちづくり協議会永田勇作会長)
「(中郷地区は)横のつながりが非常に強いところですから、(バスの運行で)地域がまた少しでも元気が出たらいいなと考えている」
このコミュニティバスは、誰でも乗車でき、月500円で乗り放題になります。
