体調不良で公務を休んでいる広島市の松井市長。
2日、リモートで会見を開き、公務欠席の理由となった病名が明かされました。
【加藤キャスター】
「広島市役所です。午後3時から松井市長が今後の市政運営について会見を開きます。市長はリモートでの参加ということになりますが、自身の健康状態についての発言が注目されます」
体調不良を理由に、先月20日以降公務を欠席している松井市長。
入院先の病院から、リモートで会見を開きました。
【広島市 松井一実 市長】
「検査により、前頭部に腫瘍があることが判明しております」
明らかにした病名は「脳腫瘍」でした。
【広島市 松井一実 市長】
「家族含め、わがスタッフからも、全面的に応援するから頑張れ、という励ましの言葉をたくさんもらっていまして、その言葉に応えるためにも、まずは治療に専念しながら、市長としての公務をきっちり果たすべく、私のできる限りのことをやっていく」
今後について松井市長は、治療と公務を両立すると明言。
1週間程度の入院も含め、約1か月程度の治療期間を経て、今月下旬の公務復帰を目指すということです。
治療中もリモートで執務を行い、職務代理を置く考えはないとしました。
松井市長は、「声が出にくくもどかしさを感じている」とする一方、冗談を話す一幕も…
【広島市 松井一実 市長】
「休養が取れたりして、フラストレーションなどもどっかにいっちゃったんじゃないか、というくらいで気分は爽快です」
また、市政初の5選に向け、すでに立候補を表明している来年春の市長選については、「意欲は表明した当時と一切変わっていない」と話しました。
【広島市 松井一実 市長】
「市長としての職務を、しっかりと果たしていきたいという気力に満ちております。ただそれを支えてくれる体力・知力を維持するということを同時にやらなくてはいけない」
