新潟県長岡市の青果卸売業者・農研が新潟地裁長岡支部より破産開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、同社の創業は1949年に遡る老舗の青果卸売業者で、市場・卸売センター等を通じて青果物を仕入れ、小売業者や飲食店に供給してきました。
価格競争の激化により薄利多売を強いられてきた中、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛で市場が収縮し、業績はさらに悪化。
新型コロナ禍収束後も、天候不順に伴う野菜価格の高騰や人件費・燃料費などのコスト上昇が重なり、収益不振が続いた結果、事業継続を困難と判断したということです。
