おととし元日に発生した能登半島地震の復興に関するニュースです。富山県高岡市は、伏木地区の人口が半減するとの見通しを前提に40年後を見据えた復興ビジョンの素案を示しました。
去年11月に発足した高岡市の復興後のまちの姿について方向性を見出す会合、3回目の1日は40年後の2065年を見据えたビジョンが示されました。
それによりますと、能登半島地震で大規模な液状化の被害を受けた伏木地区について、駅周辺を高度利用ゾーンとしてまちの生活機能を集約し、災害リスクの低いエリアを居住促進ゾーン、多様な土地活用を進める3つのゾーンに分け、具体的な復興を進めることを基本とします。
市の試算によりますと、伏木地区の人口は現在の9000人から2065年に半減する見通しで、市は人口減少と災害リスクを踏まえ、地域が存続できるモデルにしたいとしています。
