古豪復活へ。
1987年の春以来、通算7回目の甲子園を目指す、大田。
絶対的エースを擁し、初のセンバツ出場を目指す、益田東。
中国大会「ラスト1枠」をかけた3位決定戦。
大田の先発マウンドには、エースで4番、キャプテンの水間悠貴。
益田東の先発は、最速146キロのエース、梶谷壱人。
益田東・梶谷壱人(2年):
水間には負けないようにやっていきたいです。結構仲良くて。帰省した時も結構会う仲です。
梶谷と水間はともに大田市出身で、小学校、中学校は同じチームでプレーしていた。
本職はキャッチャーだった水間。梶谷とは中学までバッテリーを組んでいた。
大田・水間悠貴(2年):
(梶谷は)フォームきれいなので、ダイナミックで。自分も真似してみたいなって思って、やってみてます。
水間は7回まで3失点。ランナーを許しながらも要所で粘投。
大田・水間悠貴(2年):
一緒に野球をやってきたライバルでもあるので、絶対に負けたくないです。
梶谷は、7回まで無失点。
益田東・梶谷壱人(2年):
真の「背番号1」をしっかり見せつけていきます。
8回ウラ、大田の打線がつながり、梶谷から3連打。
1アウト満塁、この日最大のチャンスを作り…梶谷の視線の先には、大田の4番・水間。
犠牲フライで、2点差。
これに対して、笑顔の梶谷は追加点を許さなかった。
そして…
3対1、益田東が5年ぶりの中国大会出場を決めた。
水間率いる大田は、夏に向けここから再始動。
センバツを目指す益田東は出場枠「2」の中国地区で決勝進出を目指す。
秋の中国大会は10月23日から、 鳥取県で開催される。
