秋田県横手市のコミュニティーバスのルートが1日から変わりました。これまでは市中心部の病院や商業・公共施設を周回していましたが、南北のルートに分かれるため目的地までの時間が大幅に短縮されます。
横手市のコミュニティーバスは、市中心部の病院や商業施設などを巡ります。
運行開始から13年がたち、新たな施設ができたほか、需要が高い地域が変化したことから、ルートの見直しを目指して2025年10月から2026年3月まで実証運行を行いました。
実証運行のデータを基に周回ルートを南北2つのルートに分けることを決め、1日から新たなルートでの運行が始まりました。
これまでは1周に約1時間40分かかっていましたが、南北に分けることで1ルート約40~50分に短縮されました。
また、7月にオープンしたIRISOアリーナ横手前など、利用者が多い場所には新たにバス停が設置されました。市外から訪れる人の利用を見込んでいて、入り口近くにバス停が設けられました。
加えて、バスの現在地を知らせるアプリや利用者の多いバス停付近にデジタルサイネージが導入されました。
横手市経営企画課の細谷大智さんは「これまでよりも『バスが行ってしまったのか』という思いもなく利用できると思う。ぜひ利用してほしい」と呼びかけています。
