県警の警察署の再編は来年4月に実施される見込みとなりました。
合わせて「サイバー警察部」も新設されます。
1日の県議会の委員会で県警の機能強化計画が策定され、県内8つの小規模な警察署を隣接する署に統合し、26から18の署に再編する計画については、県民から一定の理解が得られたとして、来年4月1日から実施される見込みです。
一方、寄せられた47件のパブリックコメントを踏まえ、県内全域でパトロールの強化や防犯カメラの設置促進などを新たに盛り込みました。
さらに、来年4月の再編にあわせて、深刻化するサイバー犯罪に対応するため、県警本部に「サイバー警察部」の新設も検討されています。
これまで生活安全部や警備部に分かれていた人員や資機材をひとつにするもので、県警本部に新たな部が設けられるのは、43年ぶりとなります。
県内のサイバー犯罪に関する相談件数は、去年は4161件と近年高い水準で推移していて、県警は、高度化するサイバー犯罪への対応力を強化するとしています。
