富山市総合体育館が「YKK AP ARENA」として生まれ変わり、2026年10月1日に新たなオープンを迎えた。全座席にドリンクホルダーを備え、スイートルームまで用意されていて、富山のスポーツ・エンターテインメントにとって『夢の新時代アリーナ』と期待される。

セレモニーで高まる期待

オープニングセレモニーには落語家の立川志の輔さんなどからお祝いのメッセージが寄せられ、会場は生まれ変わったアリーナへの期待に満ちあふれた。
YKK AP ARENAは富山グラウジーズのホームアリーナである。今回の改修工事はトップリーグ「Bプレミア」への参入条件を満たすことを目的としており、座席数を5000席に増やすなど大規模な改修が行われた。

「どの座席からもコートが見やすい」設計

座席は青から黒に統一されて洗練したつくりに。全ての座席にドリンクホルダーが設けられた。特に大型ビジョンは迫力満点の上、どの座席から見てもコート、ビジョンが見やすく設計されている。


大型ビジョンは幅6メートル、高さ3.5メートルで、以前のおよそ4倍の大きさに拡大された。さらに長さ56メートルのリボンビジョンも新たに設置され、視覚的な迫力は格段にアップしている。
スイートルームからインフロニアラウンジまで
新たなエリアの登場も、今回の改修における大きな見どころだ。

ドリンクやフードを片手に試合観戦を楽しむことができ、グループでも一緒に利用し、一緒に盛り上がっていつもとは違う特別な体験ができる。

テラス席も備えた全8部屋のスイートルームに加え、アルコールを含むドリンクとフードを楽しめる「インフロニアラウンジ」も整備された。また、環水公園のそばに設けられた「北陸コカ・コーララウンジ」は試合やイベントのない日も営業しており、カツサンドやカレーなどの軽食を楽しめる。日常使いできる拠点としても機能しそうだ。


スポーツの枠を超えた新たなにぎわい拠点へ
YKK AP ARENAは、バスケットボールの試合にとどまらず、有名アーティストのコンサートや大規模なファッションイベントへの活用も決まっている。富山駅北エリアの新たなにぎわい創出拠点となるか注目が集まる。
(富山テレビ放送)

