八代市の庁舎建設をめぐる汚職事件で熊本地検は賄賂の一部をマネーロンダリングした疑いで逮捕・送検されていた男性を不起訴処分としました。
きのう付けで不起訴処分となったのは、八代市の団体職員の男性(51)です。
男性は、八代市の庁舎建設をめぐり、逮捕・起訴されている成松 由紀夫市議(55)らと共謀し、賄賂として得た収益など約2000万円を『マネーロンダリング』した疑いで逮捕・送検されていました。
一方、賄賂を受け取ったとしてすでにあっせん収賄の罪で起訴されている八代市の建設会社 園川組の元役員、園川 忠助被告(62)も同じ容疑で逮捕・送検されていましたが不起訴処分となりました。
熊本地検は、2人の不起訴について「関与の程度等を考慮した」としています。
