空き家を狙った窃盗を繰り返していたとみられる40歳の男が逮捕された。男は犯行の途中で防犯カメラの存在に気づき持ち去ったが、映像データが別の場所に保存されていたことなどから逮捕に至った。警察は、男が約60件の犯行に関与し、被害総額は1200万円を超えるとみて調べている。
犯行途中に防カメと“目が合う”
神奈川・相模原市で8月14日の午後9時半ごろ、スマホの明かりを頼りに忍び込んできた男。

撮影されたのは、空き家泥棒の一部始終だ。

逮捕された武純平容疑者(40)は、神奈川・横浜市を中心に約60件に及ぶ盗みを繰り返していたとみられている。

今回の犯行映像をよく見ると、武容疑者が2階へ向かおうと階段に足をかけた際、「あっ!」とばかりにカメラに気づく様子が…。

近づいてカメラをじっと見つめると、向きを変えた。
武容疑者はその後、証拠隠滅のためか、この防犯カメラを持ち去った。

しかし、映像データはインターネットを通じて別の場所に保存されていたことなどから、逮捕に至ったという。
調べに対し、武容疑者は黙秘。

武容疑者は3月に川崎市の70代の女性の家、6月には横浜市の空き家に侵入し、現金などを盗んだ疑いで、すでに逮捕されている。
警察は2025年以降、横浜市を中心に約60件の犯行に関与しているとみており、被害額は合わせて1200万円を超えるとみられている。
(「イット!」9月30日放送より)
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