日本でも人気を集めている「スクイーズ」。
韓国である問題が明らかになりました。
韓国消費者院が、一部の商品から有害物質が検出されたと発表。
一体何が起きているのでしょうか。
ギュッと握ると、ぷにぷに、もちもち。
その感触のとりこになる人も多い、手のひらサイズの癒やし系おもちゃ「スクイーズ」。
SNS動画で人気に火が付き、東京都内では専門店も次々とオープンするなど空前の大ブームとなっています。
そんなスクイーズを巡り、韓国である問題が明らかになりました。
韓国消費者院は23日、インターネット上で販売されているスクイーズなど15種類を検査した結果、9種類から有害物質が検出されたと発表しました。
このうち8種類からはアレルギー反応を引き起こすおそれがあることから、子供のおもちゃへの使用が禁止されている防腐剤が検出。
別の1種類からは、子供の生殖機能などに影響を及ぼすおそれがあるフタル酸系可塑剤が基準値の6.6倍検出されたというのです。
ソウル市内の東大門(トンデムン)市場には、至る所にスクイーズがずらり。
韓国で購入する日本人観光客も多い中、不安の声が聞かれました。
日本人観光客からは「ちょっと怖い。買いたくなくなる」「いや~悩みますね。(妹に)頼まれたんですけど、買いづらいですね」などの声が聞かれました。
新大久保で出会った女性は、騒動を受け商品を買い直したといいます。
商品を買い直した女性:
先日、韓国に行ったときに、たまたまスクイーズを子供に何個か買ってきて。それはすぐ捨てて、ネットで調べて、このマークが付いているのを買い直しに。KCマーク。ちょっと怖かったので、何かあったら嫌なので。
韓国消費者院は、スクイーズなどを買う際は、商品の安全性を示す「KC認証マーク」があるか確認するよう呼びかけています。
韓国では9月10日にもクレーンゲームの景品からフタル酸系可塑剤が最大で基準値の347.5倍検出されたことが判明。
日本でも人気のキャラクターを模した人形など12種類で、その多くは模造品とみられています。
こうした騒動を受け、新大久保の雑貨店からは次のような声が聞かれました。
LIME YOUNG・高店長:
(Q.客がスクイーズを買うのを控えたら?)店側としては嫌ですね。このKCマークがある商品とか、日本のSTマーク(安全な玩具を表すマーク)、ほぼすべてついている商品を扱ってますので、安心して買えると思います。
