都心で統計開始以来、最長となる34日間連続の雨を観測しましたが、専門家は長雨による土砂災害に警戒を呼びかけています。
東京都市大学・佐藤剛教授:
(長雨で)なかなか斜面の中から水が抜けきれていない状況だと思いますので、 今後の雨にも注意が必要です。
土砂災害が専門の佐藤教授によりますと、千葉県で発生した土砂崩れは台風25号による大雨だけでなく、8月の千葉豪雨など、長期間の降雨で斜面に水がたまり続けて発生した可能性があるということです。
また、千葉県鴨川市では斜面の深い場所が崩れる「深層崩壊」に近い大規模な土砂崩れも発生したとしています。
台風26号の接近に伴う雨で土砂が崩れる可能性があるため、斜面から小さな石が落ちてきたり、水が出る異変などがあれば避難するよう呼びかけています。
