佳境を迎えるメジャーリーグ。ホワイトソックスの村上宗隆選手が、今シーズンの日本選手最多を更新する2本のホームランを放ちました。
日本時間25日にメジャー1年目でチームを5年ぶりのポストシーズンに導いた村上。
残り3試合で逆転の地区優勝へ、首位ガーディアンズを1ゲーム差で追いかけます。
この日はロッキーズの菅野智之とメジャー初対決。
その第1打席。
スライダーをすくい上げると打球は、美しい放物線を描きライトスタンドへ。
3試合ぶりの34号ホームランで、今シーズンの日本人メジャリーガー単独トップに躍り出ます。
続く第2打席は外いっぱいのストレートに見逃し三振。ここは菅野に軍配が上がります。
そして迎えた7回の第3打席でした。打った瞬間確信した村上。
この試合2本目の一発は、左中間スタンドに突き刺さる35号。
これにはマウンドの菅野も苦笑い。
菅野は粘りの投球も7回途中4失点でマウンドを降ります。
村上はこの日3安打で勝利に貢献するも、首位ガーディアンズとのゲーム差は変わらず1のまま。残り2試合、負けられない戦いが続きます。
村上宗隆選手(26):
(Q.菅野投手との日本人対決について)本当に必死に食らいついてなんとか打てましたけど、改めてすごい投手だなと思いました。明日しっかり勝たないといけない試合だと思いますし、また明日頑張りたい。
一方、負傷者リストから復帰したドジャースの大谷翔平選手(32)は3試合連続で先発出場。
しかしこの日は3三振とノーヒットで復帰後初アーチはお預けとなりました。
そしてドジャースは8回、ポストシーズンへ向け佐々木朗希が2度目のリリーフ登板。
2つの三振を奪うなど三者凡退に抑える完璧なピッチングで順調な調整をみせています。
