和歌山県田辺市の熊野本宮大社では、温泉の恵みに感謝する「献湯祭」が行われました。
世界遺産・熊野本宮大社では旅館や温泉施設を営む地元の人たちが朝一番に汲み上げた「一番湯」を持ち寄りました。
神殿に置かれた「大樽」にお湯が奉納され、宮司が温泉の恵みに感謝する祝詞を読み上げました。
ことしは巫女が自身や周囲にお湯を振りかける「湯立神楽」も奉納されました。
【熊野本宮観光協会・名渕敬会長】「温泉があるから、お客様方がお見えいただいて、この地でゆっくりしていただく。この行事がことしもできたことが本当に一番ありがたいことでございます」
最近は、インバウンドの客も増えているということで、地元の人たちは温泉郷の発展と安泰を祈りました。
