岩手県議会の9月定例会が9月25日招集されました。8月の大雨で被災した道路や河川の復旧などの費用を盛り込んだ総額56億円の補正予算案などについて、10月27日まで審議されます。
県議会9月定例会は9月25日招集され、総額56億円の補正予算案など26の議案と2025年度の会計決算が提案されました。
このうち補正予算案には、5月から6月にかけての霜やひょうによる農作物被害への支援や、8月の大雨で被災した道路や河川の復旧などに6億9000万円余りが盛り込まれました。
また、県内の宿泊旅行を対象に代金を割り引く「いわて旅割キャンペーン」の予約手段を増やすため、12月から3カ月間の宿泊について、旅行会社を経由した予約を新たに対象に加えるための経費8500万円などが計上されています。
そして、県の千葉幸也企画理事のハラスメント疑惑を受け、職員を対象に行われている調査について、弁護士による調査期間が延長されたことに伴い、1500万円の追加費用が盛り込まれています。
9月定例会は10月1日から5日まで一般質問が行われ、27日に最終本会議が行われます。
なお、14日の決算特別委員会では、滝沢選挙区選出のハクセル美穂子議員が9月15日付で辞職したことが報告されました。
