岩手県平泉町の毛越寺では境内に植えられたハギの花が見頃を迎え、9月25日から「萩まつり」が始まりました。
小さな紫色の花をつけた枝が地面に向かって垂れ下がり、まるで流れ落ちる滝のようにも見えるハギの花。
毛越寺では境内に植えられたハギの花が見頃を迎え、9月25日から「萩まつり」が開かれています。
植えられているのは、ミヤギノハギやシロバナハギ、ヤマハギの3種類、合わせて500株で、浄土庭園の大泉ヶ池を囲むように咲き誇っています。
毛越寺によりますと、2026年は8月下旬に咲き始め、9月に入ってから一気に開花が進んだということです。
秋晴れとなった9月25日は大勢の観光客が訪れ、秋風に揺れるハギの花と庭園の景色を楽しんでいました。
訪れた人は、「今までは『咲いてるな』くらいの感覚、ここに来たら周りの景色も含めて非常にきれいだなと思って写真を撮った」と話していました。
境内ではモミジも色づき始めていて、これからは紅葉とハギが彩る秋の風景を楽しめそうです。
毛越寺の萩まつりは10月20日まで開かれています。
