神奈川県秦野市の神社で、深夜に覆面姿の2人組が侵入する様子を防犯カメラが捉えていた。2人組はお守りなどを保管する場所を物色した後、隣接する平塚市の寺でも目撃されていて、関係者からは不安の声が上がっている。
深夜の神社に“覆面2人組” お守り保管場所を物色
神社の防犯カメラが捉えた不審な2人組。

顔を隠した状態でお守りなどが置いてある部屋に侵入し、スマホのライトで周囲を照らしながら物色している。

現場は神奈川・秦野市にある曾屋神社だ。
2人組が現れたのは、22日午前3時過ぎだったという。

曾屋神社 禰宜(ねぎ)・守山和宏さん:
こちらの建具のガラスを割られ、鍵を開けられて侵入された。物をとられた被害はないが、神社としては大事なお守りを扱う場所なので、そこを土足で入られた、汚されたという被害がある。独特な覆面を被った状態で、ましてや当神社の後に、お寺さんに向かっている。
「明らかに泥棒の格好」今度は寺で不審な2人組目撃
この2人組が神社から姿を消してから約50分後、隣接する平塚市の寺にも怪しい2人組の姿が。

先ほどの2人組と比べると顔の隠し方などがよく似ている。
当時、寺の関係者が2人組を目撃していた。

妙圓寺 副住職・池田尭正さん:
明らかに泥棒というような格好の人が垣根の間から入ってきたので通報した。(目撃した関係者は)「目出し帽の2人組が来たので大変怖かった」と言っていた。

幸い、金品を盗まれるなどの被害はなかった。
神奈川県内では、神社仏閣を狙った事件が相次いでいるということだ。
(「イット!」9月25日放送より)
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