25日、最終日を迎えた熊本市議会です。
注目されたのは、11月の市長選挙をめぐりまだ態度を明らかにしていない現職の動向でしたが・・・。
11月1日の告示まであと1カ月余りとなっている熊本市長選挙。
現在3期目を務める大西一史市長、現職として迎えた直近2回の選挙では9月定例会初日の本会議で出馬を表明してきました。
しかし、今回は最終日を迎える25日までその態度を明らかにしていません。
25日は何らかの発言があるかと注目されましたが、閉会まで表明することはありませんでした。
【終了後の定例会見】
(Q出馬するか否かについてお聞かせください)
「私の態度については、そう遠くない時期に私自身の言葉で考え方も含めて、きちんと市民の皆さまにお話をさせてほしいと考えております」
大西市長は「震災対応の中で考えたことや今後、どういうことに取り組まなければならないかも含め、まとめる必要がある」としました。
一方、熊本市議会は最終日の25日、議案の採決が行われました。
一般会計補正予算案では『おでかけICカード』をタッチ決済可能なカードに切り替える計画の周知や対象者への切り替え支援経費などを盛り込んでいて、賛成多数で可決。
また、大西市長が会期中に追加提案した補正予算案には、熊本地震の被災者支援経費や液状化被害地域の調査経費などが含まれ、こちらも可決されました。
【議会後の大西市長 会見】
「意見交換会や市民アンケートでいただいた声を震災復興計画に反映し、生活再建をさらに進めていく。合わせて、熊本市の被災者支援と市民サービスに必要な体制を
確保した上で、県南地域の被災自治体への支援を進めていく」
熊本市長選挙は11月1日告示・15日投開票。これまでに新人1人が立候補を表明しています。
