阿蘇市の阿蘇神社で25日、秋の実りに感謝する『田実祭』が行われました。
参道では勇壮な流鏑馬が奉納され、見物客から大きな歓声が上がっていました。
『田実祭』は国の重要無形民俗文化財に指定されている『阿蘇の農耕祭事』の一つです
参道には、約140メートルの馬場が設けられ、狩装束姿の射手たちが馬を走らせながら、3か所の的をめがけて矢を放ちます。
矢が的に命中して紙吹雪が舞うたびに見物客から大きな歓声が上がっていました。
そして、射手たちが見物客に向かって縁起物の『幸矢』を投げ入れました。
【見物客】
「うれしいです。幸せな年になればいいと思います」
【見物客】
「かっこよかったです。子どもが元気に育ってくれるように」
また、境内では『願の相撲』が行われ、氏子たちが赤と白のまわし姿で五穀豊穣を祈って取り組みを披露し、参拝客から拍手が送られていました。
