石川県能登町の小学生が、地震や豪雨で被災した道路の復旧工事現場を見学しました。
この取り組みは、輪島市・能登町・穴水町の建設業者で作る鳳輪建設業協会と県が、次世代を担う人材を育てようと去年から実施しています。
25日は、能登町鵜川小学校の5・6年生14人が、能登半島地震で地盤沈下した道路の復旧工事を行う現場を見学しました。
子どもたちは、アスファルトの下の砂利の間にポリエチレン製の網を埋め込み、地震前より強い道づくりが行われているとの説明を受けたほか、重機の運転席に座り操縦を体験しました。
子ども:
「安全性をあげながら工事ができるのがすごい。ありがとうという気持ちで通りたい。」
子ども:
「思ったよりセメントが固まるのが早かった。簡単そうだと見てたけど、やってみたら難しいことや危ないことがあってすごいと思った。がんばれって思って通りたい。」
鳳輪建設業協会 福池功委員:
「建設業界も一生懸命がんばっているところを見てもらい、少しずつ現場も進んでいるのを感じてもらいたい。我々の仕事は人が生活する限り必要と思っていますので、身近に体験してもらって、将来の選択肢の1つとして考えてほしい。」
体験を通して子どもたちは、復旧復興に関わる地元業者の仕事についての理解を深めていました。
